ディズニーランドやディズニーシーは今も衰えることなく人気を博していますが、ディズニーチケットは開園当初、大人３，９００円(パスポート)でした。３５年以上経った今では倍近く価格があがっています。
現在の料金は大人が７，４００円です。
ここまで価格が上がっても来園者数は全く減少することがありません。それだけディズニーランドにはたくさんの魅力があるのでしょう。
ディズニーを愛する人にとってはディズニーチケットが安く買えたら嬉しいものです。金券ショップでは様々な種類のディズニーチケットが取り扱われていますから、ディズニーチケットを換金して現金化することができそうです。
ディズニーチケットをどのように現金化するのでしょう。
ディズニーチケットを現金化する方法
ディズニーチケットを現金化するなら、まずクレジットカードや電子マネー等で購入できなければなりません。
どのような方法で購入できるのでしょうか。
クレジットカード購入できるか
まずクレジットカードですが、ディズニーチケットはクレジットカードで購入ができます。
１デーパスポートは大人７，４００円ですから１０枚でも７万４千円と高額な現金化も可能です。
クレジットカードで購入できるところはディズニーランドのチケットブース、コンビニ、ディズニーｅチケット、ディズニーホテルなどです。
チケット代が高いため、ほとんどの場所でクレジットカード払いに対応しています。
ただし１回払いのみと支払回数が限られている場合もあるので、あまり多くの枚数を購入してしまうとのちのち返済できなくなるので注意が必要です。
もし、分割やリボを希望するなら一旦一括払いにしておいて、あとでカード会社へ分割やリボ払いに変更する旨連絡しましょう。
換金できるディズニーチケットの種類
ディズニーチケットは１２種類あります。
しかし、換金に向いているチケットはやはり１デーパスポートです。
そして、コンビニの端末機から購入するチケットですと、換金できない場合もあるため、オンラインショップで販売されているミッキーのデザインが入ったものが良いでしょう。
ディズニーランドやディズニーホテルで購入できますが、わざわざ行くのは大変ですよね。
送料がかかってしまいますがオンラインで注文するのが一番良いでしょう。
電子マネーやプリペイドカードなどで購入できるか
ディズニーパーク内では、ＱＵＩＣＰａｙ、ｉＤ、ＳｕｉｃａやＰＡＳＭＯなどの交通系の電子マネーが使えます。
ですからディズニーランドならチケットも上記電子マネーで購入することができます。
コンビニなどの店舗で購入する場合は、その店舗で支払いに対応している電子マネーなら使うことができます。事前に購入しておけば並ぶ必要もないですし、現金化に使う場合もコンビニで購入するのが一番手っ取り早いですね。
ただオンラインのディズニーｅチケットでは電子マネー支払いはできません。
クレジットカードのみの購入となります。
ヤフオクではクレジットカード購入不可
ヤフオクならディズニーチケットが安く買えますよね。
しかし、金券類にあたるディズニーチケットはクレジットカードで購入することができません。
クレジットカード現金化を防ぐためです。
ヤフオクではコンビニ払いや振込みなどの支払い方法しか選択できません。
ディズニーチケットを換金する方法
購入したディズニーチケットはどのように換金することができるのでしょう。
以下の３つの方法が考えられます。
・金券ショップで買い取ってもらって現金化する
・ヤフオクに出品して現金化する
・払い戻しを使って現金化する
それぞれ詳しい方法を見ていきましょう。
金券ショップで買い取ってもらって現金化する
ディズニーチケットは街の金券ショップで買取を行っています。換金率は有効期限が大きく影響し、期限が近付くほど換金率は下がります。換金目的なら購入後すぐに売却したほうが良いでしょう。
ディズニーチケットの換金率は９０％から７０％くらいです。有効期限が近くなると７０％となってしまうこともありますから注意しましょう。
もし期限が近くなってしまったら延長をしてもらうことができます。ディズニーリゾートや舞浜駅前のチケットセンターで延長の手続きができます。ですがそこまで行くのが難しい方が多いと思います。ディズニーストアでも変更手続きができますから、近くの店舗を探してみましょう。
買取する前に、できる限り有効期限を延長してから持ち込みしましょう。そのほうが換金率が高くなります。
また、ディズニーストアギフトカードやディズニーギフトカードは９５％前後で買い取ってもらうことができます。こちらを売却するなら金券ショップでは買取していないこともありますから、オンラインの買取サイトなどを利用するのが良いでしょう。
ヤフオクに出品して現金化する
ヤフオクやフリマアプリで売却するのも良いでしょう。
ディズニーチケットは人気があるため落札されやすいものです。
そしてヤフオクやフリマアプリなら自分で出品額を設定できます。定価より低い設定にすれば入札されやすくなります。
ただすぐに落札されるか分かりませんし売却まで時間がかかるかもしれません。手数料などもかかりますし、金券ショップより換金率が悪くなることも考えられます。確実に落札されるともいえません。
ヤフオクなどをよく利用していて慣れている人なら良いでしょうが、このためにわざわざ利用してまで売却するほどではありません。
払い戻しを使って現金化する
転売するのではなく払い戻しを使って現金化できる場合もありますが、ディズニーチケットは払い戻しをすることが可能なのでしょうか。
こちらは残念ながら払い戻しをすることができません。一度購入したチケットはキャンセルや払い戻しができないのです。
ただ前述でもお伝えしたように有効期限や日付記載のあるチケットは券種や指定パーク、日付の変更が可能です。
チケットの変更手数料が２００円ほどかかります。
ディズニーチケットを換金する際の注意点
有効期限を確認する
ディズニーチケットには有効期限があります。
有効期限が近付いているものは換金率が下がってしまいます。
有効期限は長いほうが換金率が良いため、１ヶ月を切っているいるなら延長してから換金するほうが良いでしょう。
ただ、延長の手続きをするのに２００円ほどかかります。
入園日が指定されているもの
入園日が指定されているものは買取しない金券ショップがほとんどです。ディズニーチケットを現金化で使うなら有効期限のあるもので、期限内ならいつでも入園できるものを選びましょう。
転売は禁止されている
ディズニーチケットは金券ショップ等で扱われていますが、基本、全てのチケットの転売が禁止されています。
とはいえ「営利目的で・・」と謳ってあるので、個人で購入したものを転売するのであれば心配ありません。
ただカード現金化でディズニーチケットを利用する場合、この規約に触れる恐れがあります。
もし、現金化目的で購入したことがバレれば、カードの利用停止やチケットの無効化というリスクがあるので十分に注意が必要です。何度もクレジットカードを使ってディズニーチケットの購入を繰り返せば怪しまれます。
ディズニーチケットを使って現金化することはできますが、いざという時だけにしたほうが良いでしょう。
カードでお金を作るには？
クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。
手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。
申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード（ペイディ、バンドルカードなど）や、携帯系プリカ（auPAYプリペイドなど）が使える業者も増えています。
以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。
