典型的なショッピング枠の現金化
いろんな手法のあるクレジットカードショッピング枠現金化ですが、典型的なものが、購入したブランド物や電化製品と現金の引換をしてもらうタイプの業者ではないでしょうか?
気軽に使えて便利なのですが、クレジットカードのショッピング枠の現金化率が若干低いのが難点ですよね。
電化製品の現金化の実例
電化製品の購入を利用した現金化の換金率は、平均で
- 20万以下=約80%
- 40万以下=約85%
- 50万以上=約90%
このような換金率が一般的だといえるでしょう。
おおよその場合、現金化業者の担当者から商品の購入先を指定されます。
基本的には大型の家電量販店が多く、事前に現金化業者と話の付いている
指定された店員に話を持ちかけることになります。
商品を現金化したクレジットカード購入後、現金化業者のところに戻り、購入証明のレシートと引き換えに現金を渡してもらうことができます。
ちなみに購入した商品は業者に渡すのではなく、量販店の担当者に返却となります。
私の利用時には急な物入りで5万ほど必要だったのですが、換金率80%で20%のマージンはちょっと大きいかな、と感じたものです。
専門業者で現金化
商品を質屋や金券ショップに買い取ってもらう手法は昔からありました。
最近では、クレジットカード現金化専門の業者がたくさんあり、そのような業者を使って現金化している方も多くいます。ネット営業している業者も多く、全ての手続きがネットのみで完結しますから、日本全国どこにいても現金を送金してもらえます。
こちらは換金率によって受け取れる現金が変わります。
その他にも業者へ支払う手数料があるので受け取れる現金は70%から80%といったところです。
自分で特に動く必要がなく、簡単に安全に現金化できるのはメリットですが、換金率はいまひとつです。
本題!業者いらずで高換金率の方法とは?
では、少しでも現金化で取られるマージンを減らすため、業者でなく一人で初期費用不要の高還元95%程を達成できる方法があります。
それは、ダミーのネットショップを作ることです。どのようにしてショッピング枠の現金化をするのかというと・・・
手順は簡単、以下の3つだけなのです。
- フリーのネットショップをダミーサイトとして製作
- ダミーショップの決済方法を「PayPal」に設定
- クレジットカードでダミーショップで買い物をする
- 代金 - PayPal手数料が振り込まれて完了!
こういった手順になります。
もう少し詳しく話すと、まずそのネットショップで商品を購入する際の決済方法でPayPal決済ができるダミーサイトを製作します。
(テンプレートを使えばすぐ作れます。)
PayPalの詳細はこちらからどうぞ
PayPal
https://www.paypal.jp/jp/home/
PayPalは世界中で使われているオンライン決済システムです。スピーディーに支払いができるため利用者が増えています。
購入側の手数料は無料、販売側が1件につき手数料3.6%+40円となります。
※5万円以下では、引き出し手数料250円がかかります。
現金化率80%の現金化業者とは比べ物になりませんね。
例
ダミーショップでPayPal5万円を支払った場合、48,160円の受け取りです。
5万円なので引き出し手数料がかかります。
最終的に47,910円が現金になります。
これで現金化率95.8%という高効率を達成できました。
PayPalへの出金指示後、最短3日で自分の口座に入金されます。
なお、古物商の認可が必要な買い取りですが、特定商取引に該当するネット販売では、法律上も問題ありません。
日数はかかるもののかなり交換金率が実現できる現金化の手法です。
※PayPalによる現金化の方法に関する新しい記事がこちらにもあります
カードでお金を作るには?
クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。
手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。
申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。
以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。