マスターカードでクレジットカード現金化できる?

※同記事の内容には一部広告が含まれます。

マスターカードのクレジットカード、プリペイドカードは問題なく現金化に使えます。

マスターカードは国際的なクレジットカードブランドの一つで、日本で発行されているクレジットカードにもこのマークがついていることがあるかと思います。

どこで使えるかといえば、よくネットで買い物をするとき、支払い方法のところにVISA、Mastercard、JCBなどと書かれていることがあるかと思いますが、ここにMastercardの明記があれば、それはマスターカードブランドのクレジットカードが使えるという意味です。

Mastercardは有名なカードブランドなので、クレジットカードが使えるお店やネットショップならだいたいどこでも使えるという印象です。

どんなカードがある?

有名どころとしては、Amazon Mastercardや、楽天カード(Mastercard)、三井住友カード(Mastercard)などがあります。

Amazonカードは、必ずMastercardブランドですが、楽天カードや三井住友カードは、選択式なので発行するときにMastercardを選択することでMastercard付きのカードが発行されます。

また、カードローンでも有名なアコムが発行しているアコムマスターカードもれっきとしたMastercardのクレジットカードで現金化にも使えます。

Mastercard付きプリペイドカードもある?

クレジットカード以外にもプリペイドカードでもMastercard付きのものがあって、有名なのは、携帯キャリア系プリペイドのdカードプリペイドカードや、auPAYプリペイドカードなどがあり、これらはMastercardブランド付きのプリペイドカードです。

Mastercardのプリペイドカードは、カード盤面に16桁のカード番号、有効期限、セキュリティー番号などが記載されていて、クレジットカード同様に使うことができます。

Mastarcardのクレジットカードが使えるところであれば、だいたいどこでも使えると思っていいでしょう。

よってカード現金化もしやすいカードの一つと言えるのではないでしょうか。

現金化するには?

紙のギフト券を買う

VJAギフトカード
Mastercardと言っても三井住友カード限定ですが、紙のギフト券を買って現金化させる方法があります。

買えるギフト券はVJAギフトカードです。

VJAギフトカードは、三井住友カードが発行している紙のギフトカードで、三井住友カードならVISAでもMastercardでも買うことができます。

また、価値が下がりづく、金券ショップへ持ち込めば95%以上の換金率で現金化することもできます。

VJAギフトカードの公式サイトから購入できます。

券種は1,000円券と5,000円券の2種類。購入には10枚以内は448円、11枚以上で550円の発行手数料がかかります。

繰り返しになりますが、この方法で使えるのは三井住友Mastercardのみです。

電子ギフト券を使う

Appleギフトカード

電子ギフト券もMastercardで買うことができるので、買取サイトへ売却すれば現金化させることも可能です。

購入する電子ギフト券は、AppleギフトカードAmazonギフト券です。

ネットから購入すれば最短10分ほどでメールアドレス宛にギフト券のコード番号が届きます。

ギフト券のコード番号は電子ギフト券の買取サイトで買い取ってもらうことができて、代金は振り込みで受け取れます。

電子ギフト券は、紙のギフトカードと違って、支払い方法に制限はないので、Mastercardであればどのカードでも利用可能です。

楽天カードMastercardや、Amazonマスターカードでも使えますし、auPAYプリペイドカード、dカードプリペイドカードなどの、Mastercard付きプリペイドカードでも買うことができます。

また、購入も買取もネット上の手続きで完結させられるので、現金化の手段としてはよく使われています。

ただし、その反面、換金率が80%前後とそれほど高くなかったり、昨今の不正利用対策の一貫で、連続購入や高額購入しようとすると購入が制限されたりといったデメリットもあり、無視できません。

現金化サイトを使う

現金化サイト

Mastercard付きクレジットカードなら現金化サイトを通して現金化してもらうことも可能です。

現金化サイトは申し込みをすれば、その後の現金化の手続き一切を任せることができるサービスです。

Mastercardブランドが付いているクレジットカードならどのカードでも利用できますし、業者によってはプリペイドカードも使えます。

16桁のカード番号と有効期限が印字されたカードで、残高さえ残っていればだいたいどのカードでも使えます。

仕組みとしては、カード決済で商品を買って買い取ってもらうので、自分でやる方法と同じといえば同じですが、商品を選んだり、買取店を探したりする手間がない分、初心者でも利用しやすいのが特徴です。

また、現金化サイトはWEB完結で利用できて、代金も振り込みで受け取ることができ、早ければ30分〜1時間くらいで現金化できるので、店頭での手続きは面倒だし時間がないという人にも最適です。

それに、カード利用限度額の範囲内で好きな金額を現金できるので、高額利用したいけど電子ギフト券だとカード利用停止や決済拒否が心配とうい人にも良い選択肢かと思います。

デメリットとしては、手続きを人任せにできる反面、他の方法に比べると換金率が低くなる点、申込後、初回のみ電話による本人確認があるので人によっては手続きが少し面倒くさいと感じるかもしれません。

カードでお金を作るには?

クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを通してお金を作ることができます。

手続きはスマホ申込で、30分くらいで入金してもらえます。

申し込み条件はクレジットカードなどの対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。

最近ではクレカを持ってない人でも利用できるように、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイド、dカードプリペイドなど)が使える業者も増えています。

以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。

おすすめのカード現金化サイト