クレジットカード審査落ちの理由を教えてもらえないのはなぜ?

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審査した人でないと分からない

審査をする人と審査結果を伝える人は異なります。

電話で問い合わせても、電話に出るのはカスタマーセンターの人です。

カスタマーでは審査落ちした理由までは分かりません。

それ以上調べてくれることもありませんし、誰でも教えてもらえません。

審査基準を公開していないから

審査基準について、各カード会社が独自の基準を設けており、その内容は公開していません。

総合的な判断によって結果がでていますが、問い合わせても具体的な理由を個別に教えてくれることはありません。

どこのクレジットカード会社でも対応は同じです。

文句を言ったとしてもカードが発行されることはありませんから、素直に受け入れて一定期間おいて状況が変わってからまた再申込みしてみるといいかもしれません。

あなたには信用がないとハッキリいうと揉めるから

審査に落ちた理由を「信用がないから」とはっきり伝えてしまうと、利用者とのトラブルやクレームにつながる可能性があります。

そのためカード会社は、審査結果の詳細を伝えず「総合的な判断によるもの」と説明するにとどめています。

クレジットカードの審査は、収入や勤務先、過去の利用履歴、信用情報など複数の要素をもとに決まります。

個別の理由を伝えないのは、顧客との不要なトラブルを避けるための配慮でもあるのです。

推測してみる

落ちた理由は教えてもらえないですが、推測することはできます。

例えば、過去に何らかの支払い遅延があった、短期間に複数のクレジットカードに申し込みした、転職したばかり、ローンが増えたなど理由は様々あります。落ちたのなら何らかの理由が必ずあります。

どうしても心当たりがないなら、信用情報機関(CICなど)に開示請求して、過去の支払い履歴や借入状況などが確認できます。具体的に書かれていませんが、そこに記録があれば審査落ちの理由が見えてくるでしょう。

カードでお金を作るには?

クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを通してお金を作ることができます。

手続きはスマホ申込で、30分くらいで入金してもらえます。

申し込み条件はクレジットカードなどの対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。

最近ではクレカを持ってない人でも利用できるように、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイド、dカードプリペイドなど)が使える業者も増えています。

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