ギャンブルをやめたい人へ|依存を断ち切るための具体的な6つの方法

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勝ってるときはいいのだけど、負けが込んでくると途端に不安に襲われるのがギャンブルの怖さ。

「これを機にキッパリとギャンブルとは縁を切ろう!」

・・・と思ったことは一度や二度ではありません。。。

思うだけではなかなか手が切れないのがギャンブルの魔力。

「やめるといかないまでもちょっと距離を置こうかな・・・」

くらいの感覚でまずは取り組んでみるのはいかがでしょうか?

今からでもすぐにできるギャンブル依存から抜け出すアイデアをまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

ギャンブル以外に熱中できるものを見つける

「ギャンブルが一番楽しい」と感じているからこそ、やめられないのです。

であれば、ギャンブルと同じくらい、あるいはそれ以上に熱中できる面白いことを見つけましょう。

ギャンブルにハマる前は何に夢中だったのか? 過去に好きだったこと、今少しでも興味があることでも構いません。

まずは自分が夢中になれる何かを探し、実際に行動に移してみましょう。

例えば、車や自転車、旅行、登山、キャンプなどのアウトドア活動など、ギャンブルとは無関係な分野が理想的です。

恋人をつくる

恋人ができたことでギャンブルをやめられた、という人は意外と多くいます。

休日はデートに出かけたり、平日も連絡を取り合ううちに、自然とギャンブルのことを考える時間が減っていきます。

出会いがないと感じていても、今はマッチングアプリや街コンなど、出会いの手段が豊富にあります。

そうしたツールをうまく活用して、素敵な相手と出会えれば、ギャンブルから抜け出す大きなきっかけになるかもしれません。

休日に予定を入れる

ギャンブル依存症の人の多くは、休日に予定がないことでギャンブルに走ってしまいます。

そのため、ギャンブルよりも優先度の高い予定を意識的に入れることが大切です。
簡単にサボれてしまうような予定では意味がありません。

たとえば友人や家族と一緒に過ごす予定など、義務感や責任感が生まれるもののほうが効果的です。

どうしても断れない予定を入れておくことで、ギャンブルの優先順位を下げることができます。

暇な時間を作らない

暇な時間があると、ついギャンブルに手が伸びてしまいます。

もし休日にやることがないなら、副業を始めてみるのも良い手段です。

家でできる副業もありますが、なるべく外に出てアルバイトなどをするのが理想です。

たとえば、平日の本業が18時に終わるなら、19時から22時まで働く、休日も短時間でも働いてみる──それだけでギャンブルに使う時間は大幅に減ります。

とにかく空き時間を減らし、ギャンブルから距離を置くことが、やめるための第一歩です。

ゲームに切り替える

スマホゲームや家庭用ゲーム機への移行によって、ギャンブル依存から抜け出した人もいます。

ギャンブルが好きな人は、ゲームに対しても没頭しやすい傾向があり、ゲームに夢中になれば、自然とギャンブルから離れられるケースもあります。

ただし、ギャンブルよりはマシとはいえ、ゲーム依存に注意が必要です。

特に課金要素があるゲームでは、ギャンブルと同様にお金を使ってしまう可能性があるため、ほどほどに楽しむよう心がけましょう。

医療機関を受診する

何をしてもギャンブルをやめられない場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

ギャンブル依存症を専門とする医師もおり、精神科や保健福祉センターなどでも相談を受け付けています。

ギャンブル依存症は「意志の弱さ」ではなく、れっきとした精神疾患です。

一人で解決しようとせず、専門家や周囲の人に頼りながら、治療・回復を目指していくことが大切です。

カードでお金を作るには?

クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを通してお金を作ることができます。

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申し込み条件はクレジットカードなどの対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。

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