今やLINEの利用は基本ですよね。
ユーザー数は世界で約1億5千万人います。このように多くの人が利用している理由としては使いやすいだけでなく、スタンプや着せ替えなど楽しめることがたくさんあるからといえます。
相手に気軽に送ることができて、過去のメッセージも見やすく、複数人のグループでやりとりできることでメールよりもスムーズにやりとりできます。
LINEでは、チャットや無料通話以外にも様々なサービス展開をしています。
LINEクーポン、LINEショッピング、LINE Pay、LINEチケット、LINEトラベル、LINE占い、LINEギフト、LINE保険、LINEモバイル、LINE Music、LINE天気、LINEブログ、LINEバイトなど他にもたくさんあり、まだまだ新しいサービスもどんどん追加されています。
このサービスの1つに「LINEポイント」があり、いろいろな場所やサービスで貯めることができます。貯まったポイントはスタンプや着せ替えの購入に使えたり、LINE Payにチャージできたり、その他のLINEサービスでも使うことができます。ギフト券や他のポイントサービスとも交換することができます。
今回はこの「LINEポイント」を換金して現金化する方法を調べてみました。
LINEポイントの現金化
LINEポイントを現金化するには、以下の通り3つの方法が考えられます。
・LINE Pay残高にチャージして現金化する
・Amazonギフト券に交換して現金化する
・他のポイントと交換して使う
それぞれ詳しい方法を見ていきましょう。
LINE Pay残高にチャージして現金化する
LINEポイントはLINE Payにチャージして使うことができます。
このLINE Payは、なんと残高を引き出すことができるのです。出金先の銀行口座を登録しておき、出金手続きをすることで残高が銀行口座に出金され、お金を引き出すことができます。
現在、様々なポイントサービスがある中で現金で引き出せるポイントはほとんどありません。
このLINEポイントは現金として引き出せることは特徴といえます。
- LINE Payを利用したことがなければ、まず登録します。LINEアプリのLINE Payをはじめるをタップし、新規登録を行います。
- パスワードを登録します。
- 登録が完了したら、メニュー画面のLINEポイントをタップします。
- 使うを選択し、表示されたリストのLINE Payをタップします。
- LINE Payにチャージするポイント数を入力し、交換をタップします。
- LINEプロフィールへの登録がないと、プロフィール登録の画面が表示されるので、指示に従い入力します。
- 完了後、ポイントがチャージされています。
- 次に、LINE Payメニュー画面の設定タップし、出金を選択します。
- 出金先の銀行口座を登録します。
- 出金金額を入力します。
- 出金をタップします。
- これで指定した銀行口座に現金が振込みされます。
現金化手順
このように直接現金として出金することが可能です。ただ出金手数料216円が引かれます。それを考えて金額を入力しましょう。
216ポイントが手数料となってしまうのは少々もったいない気がしますね。
Amazonギフト券に交換して現金化する
LINEポイントはAmazonギフト券と交換することができます。交換したAmazonギフト券を買取サイトなどで売却して現金と換えます。
金券なので高く売却できます。
LINEポイント550ポイントから交換することができます。
550ポイントで500円分のAmazonギフト券に交換できます。
1,000円分のAmazonギフト券に交換するためには1,100ポイントが必要になるということです。高換金額「+50」ポイントが必要になります。
- LINEウォレットの中のLINEポイントをタップします。
- 使うを選択し、表示されたリストのAmazonギフト券をタップします。
- 交換するポイント数を選択し、交換するをタップします。
- LINEプロフィールへの登録がないと、プロフィール登録の画面が表示されるので、指示に従い入力します。
- 入力後、再度Amazonギフト券交換画面が表示されるので交換するポイント数を選択します。
- 受け付けましたという表示が出たら完了です。
- 数分後、LINEウォレットからAmazonギフト券のメッセージが届きます。開くと、ギフトコードが表示されます。
交換手順
このギフトコードを買取サイトやヤフオクで売却できます。
買取サイトなら70%から85%、ヤフオクなら90%以上の換金率で売却できます。
ただ、買取サイトでは必ず買取ってもらえますが、ヤフオクは必ず落札されるとはいえません。いつ落札されるか分かりませんので気長に待つ必要があります。
他のポイントと交換して使う
LINEポイントは他のポイントに移行して使うこともできます。
LINEポイントのままだと実店舗で使えないことがほとんどです。もし、良く利用するポイントがあればそちらに移行して使うことができます。直接現金にはなりませんが、他のポイントに移行することで実店舗でのお買い物に使えます。
例えば・・・
- nanacoポイント
- Pontaポイント
- Gポイント
- JALマイレージバンク
- メトロポイント
- LINE STORE
- LINE MUSIC
- 選べるe-GIFT
など、いろいろなサービスやポイントへ交換できます
LINEポイントの貯め方
LINEの様々なサービスでポイントが貯まりますが、効率良くポイントが貯まる方法を教えます。
LINE Pay
LINE Payは電子マネーで、チャージをすると、加盟店での買い物やLINEの友だちへ送金したり割り勘することができるサービスです。
LINE Payでは随時キャンペーンが実施され、還元率が最大5%受けられます。
ポイントが貯まりやすいのでLINEポイントを貯めるならLINE Payは必須です。
CM視聴でポイントが貯まる
LINEポイントを開くとCM動画が見られます。
この動画を見るだけで、1、2ポイントもらえます。
少ないポイントですが、確実にもらえるので時間はかかりますが繰り返すことで貯まっていきます。
また、LINEポイント内のゲームやマンガを読むことでもポイントが貯まります。
ミッションクリアの表示が出たらポイントゲットです。
LINEポイントが貯まりやすいサービス
LINEショッピング、LINEデリマ、LINEモバイル、LINEトラベルなどはポイントが貯まりやすいサービスです。
積極的に使うことでポイントがザクザク貯まります。
商品キャンペーン、店頭キャンペーン
商品のキャンペーンや店頭でのキャンペーンでもポイントがもらえます。
該当の商品を購入して記載されているポイントコードを自分のアカウントのLINEポイントから入力するとポイントゲットです。また、店頭のキャンペーンに参加すると、こちらも専用コード(ポイントコード)がもらえ、入力することでポイントがゲットできます。
LINEポイントのアカウント登録
LINEポイントのアカウント登録で5ポイントもらえます。
最初に登録したときだけですが、これはもらっておきましょう。
LINEポイントに交換
他社のポイントをLINEポイントに交換する方法もあります。
- Pontaポイント
- Gポイント
- ANA SKYコイン
- ポイントタウン
- お財布.com
など、いろいろなポイントと交換できます。
上記のようなポイントをLINEポイントに移行できます。
LINEポイントにまとめることでLINEの様々なサービスに利用できます。
LINEポイントの使い方
LINEポイントは1ポイント=1円として利用できます。
スタンプや着せ替えを購入する場合はLINEポイントを1度LINEコインに交換してから購入します。
1コイン=2.4ポイント相当です。
有効期限
LINEポイントには有効期限があり、最後にポイントを獲得した日から180日間です。
180日間にポイントの獲得がなければ、貯まっているポイントは消滅してしまうので注意しましょう。
せっかく貯まったポイントがなくなってしまうのはもったいないですね。
有効期限に気を付けましょう。
頻繁に利用している人なら心配ないですね。
LINEユーザーの方は是非LINEポイントを利用してみましょう。
カードでお金を作るには?
クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。
手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。
申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。
以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。