最近ではコンビニ、スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなど様々な場所でAmazonギフト券が販売されています。
このようなお店の店頭で購入する場合、現金でのみの支払いになります。
クレジットカードや電子マネーを使うこともできず、金券類にあたるAmazonギフト券は現金でしか購入できません。
クレジットカードや電子マネーでギフト件の購入できると、色々と資金繰りとかにも役立ちますよね。
実は、店頭でも一部のクレジットカードや電子マネーでAmazonギフト券が購入できる場合があります。
今回はAmazonギフト券も販売されている「ドン・キホーテ」でクレジットカード購入できないか調べてみました。
ドン・キホーテでクレジットカードを使ってAmazonギフト券は購入できるか?
ドン・キホーテでもクレジットカードや電子マネー決済ができます。
Amazonギフト券は金券類なので基本的にはクレジットカードや電子マネーを使って購入することはできません。
店頭では現金のみでしか支払いできないことが多いです。
しかし、ドン・キホーテでは自社で発行している「majica donpen card(マジカドンペンカード)」というものがあり、このマジカドンペンカードならAmazonギフト券が購入できるというのです。
クレジットカード決済時には「決済手数料」がかかり、これはお店側が負担して、各カード会社へ支払いしています。お店側としてはなるべく決済手数料を支払いたくないものです。
自社でクレジットカードを発行することによってクレジットカードの決済手数料が大幅に安くなるようです。
自社で発行しているクレジットカードですが、例えばファミリーマートの「ファミマTカード」やイオンの「イオンカード」、楽天が発行する「楽天カード」などがあります。
ファミマTカードならファミリーマートで販売されているAmazonギフト券を購入することができます。
アマゾンギフト券が売れてもお店側に入ってくる利益としては額面の5%以下と考えられます。
そのAmazonギフト券をクレジットカードで購入されたら、お店側はさらにそこから決済手数料が引かれてしまい赤字となってしまいます。
そういったこともあり、店頭ではAmazonギフト券がクレジットカード購入できない要因ともいえます。
そして、自社発行のクレジットカードは決済手数料が低くおさえられるため、マジカドンペンカードのように発行元のドン・キホーテでならAmazonギフト券を購入することができるというわけです。
majica donpen card(マジカドンペンカード)の特徴とは?
電子マネー機能もあり
マジカドンペンカードは電子マネー機能も付いています。
クレジットカードからチャージして電子マネー払いすれば、支払い時にもチャージした時もポイントがもらえます。
電子マネーだからかざすだけで支払いも簡単にできますね。
ポイントカード機能もあり
クレジットカード支払いだと、200円(税込)につき1ポイント、チャージは店頭チャージなら2ポイント、パソコンからチャージなら3ポイントが付与されます。
キャンペーンやサービス期間中に利用すればポイントがザクザク貯まります。
年会費無料
年会費は初年度無料で2年目からは1,000円かかりますが、毎年1回でも利用があれば無料となります。
実質年会費無料で使うことができます。
ドン・キホーテ以外でも使える
マジカドンペンカードはドン・キホーテ以外でも「ドイト」や「長崎屋」などで利用できます。
DIYや園芸好きならドイトは欠かせませんね。
マジカドンペンカードを是非利用しましょう。
ドン・キホーテで販売しているAmazonギフト券とは?
ドン・キホーテで販売されているAmazonギフト券はカードタイプのものです。
下記の5種類があります。
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
- 20,000円
- バリアブル(1,500円から50,000円の間で1円単位で金額を指定できるもの)
自分で使う用として、またはちょっとしたお礼のプレゼントとして利用するのに最適なタイプです。
ドン・キホーテで返品して現金化とは?
これは裏ワザともいえる方法ですが、ドン・キホーテでクレジットカードで購入した商品を、返品して現金で返金してもらい現金化するというものです。
通常、クレジットカード決済で購入したものを返品する時は、そのカードの決済を取り消しするという方法をお店側はとります。ただ、ドン・キホーテでは、購入した日の翌日以降に返品した場合、クレジットカード決済の取り消しではなく、現金で返金することが多いのです。
ですから、そのままクレジットカード決済は行われます。
この方法なら換金率は100%です。
そして、クレジットカード決済を取り消しているわけではないので、クレジットカードの利用履歴にも取り消しの履歴が残らないため、現金化が疑われにくいのです。
クーリングオフ期間内で、商品購入後、3日以降で返品するのが良いでしょう。
店舗によっては返品が早すぎると、クレジットカード決済の取り消し対応をするところもあるからです。
なるべくギリギリが理想ですね。すぐに現金が必要な場合にはあまり使える方法ではありませんが、1週間くらい余裕があるなら使える方法です。
購入時のレシートを必ず捨てずに取っておきましょう。そしてレシートと商品を持ってお店に行きましょう。
ただ、購入する商品によっては返品不可なこともありますので、事前に返品できる商品か確認しておきましょう。
不良品という理由でなければ返品できないこともあります。
確実に返品できなければ、リサイクルショップなどに持ち込んで現金化するしかなくなります。
その場合、換金率が悪ければかなり損してしまう結果となります。
そして、うまく現金化できても、何度も返品手段を使っていたら店員さんに不審に思われてしまいます。お店を変えたり、行く時間を変えたりしてみるのも手ですが、あまり繰り返すのは良くありません。
電子ギフト券を高換金率で現金化させるには?
Amazonギフト券や、Appleギフトカードなどの電子ギフト券は電子ギフト券買取サイトで現金化が可能です。
出来るだけ換金率の優遇があるサイト使うのがポイントです。
買取換金率が高く、振り込みが早い定番の買取サイトを以下にご紹介させて頂きます。