結論からいうと競艇場、オンライン含め競艇の投票券をクレジットカードで買うことはできません。
競艇をインターネットでやるなら、テレボートが唯一の選択肢ですが、テレボートへ入金には銀行振込が必要になります。
残念ながら入金にクレジットカードを使うことはできません。
つまり、「クレジットカード払いで競艇はやることはできない」ということです。
代替案として提案できる方法が2つありますのでご紹介します。
クレジットカード払い出来る公営ギャンブルをやる
競艇をクレジットカードでやることはできませんが、中央競馬と競輪はクレジットカード払いで投票ができます。
中央競馬は、JRAダイレクトでインターネット投票ができて、クレジットカード支払いにも対応しています。
なお、地方競馬にもオンライン投票できるサイトがありますが、クレジットカード払いには対応していません。
また、競輪は、楽天Kドリームやチャリロトなどの競輪投票サイトがあって、各種クレジットカード決済に対応しています。
楽天KドリームならDERUCA、チャリロトならチャリカなど専用の電子マネーへクレジットカードからチャージして投票に使います。
クレジットカードは事前に本人認証サービス(3Dセキュア)の登録が必要です。
本人認証サービス(3Dセキュア)の登録方法は、各クレジットカードのHPで確認できるので、「JCBカード 本人認証サービス」などで検索して確認してください。
なお、レースに当選して払い戻しがあれば、銀行口座へ出金できるので現金として受け取ることができます。
クレジットカードを現金化させて投票する
クレジットカードの残高を現金化して投票に使う方法もあります。
やり方は、現金化サイトへ申し込みをして、手持ちのクレジットカードで決済し、現金化した代金を振り込んでもらいます。
振り込まれた代金はATMなどから即座に引き出すことができますし、テレボート対応の口座へ入金すれば、テレボートを通じて競艇へ投票することも可能です。
デメリットとしては、現金化するときに手数料が差し引かれる点、第三者を介在させるので直接買うより手続きが煩雑になる点があります。
申し込みしてから現金化できるまでには30分〜1時間くらいかかるので、狙いのレースがせまっているなら早めに行動することをおすすめします。
利用するには、本人名義のクレジットカードの他、身分証明書が必要になります。
また、当然ですが、カードを使った分は翌月カード会社から請求がくるのでそれまでに返済が必要です。
クレジットカードが無い場合、Paidyなどのあと払いアプリのバーチャルカードの現金化も可能です。
Paidyカードは、Paidyのアプリをインストールして本人認証すれば即座に発行してもらうことができます。
即日振込みに対応している現金化サイトは以下を項目をご参照ください。
カードでお金を作るには?
クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。
手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。
申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。
以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。