ペイディで買い物をしたあとに、アプリ内に「未確定」が表示されることがあります。
「未確定」とは、ペイディで買い物した際に、「ペイディが利用店に対して立替払いしますよ」という承認をした状態を表しています。
この後に利用店から購入情報等がペイディに届いてはじめて支払いが確定になるのですが、お店によっては確定になるまで数日かかることもあります。
ペイディ決済の承認の流れは以下の通りです。
- ペイディで商品を購入する
- ペイディから「ご利用の確認」メールが届く
- ペイディアプリに未確定金額が表示される
- 購入店舗からペイディに購入履歴のデータが送られる
- ペイディから「ご利用確定のお知らせ」メールが届く
- アプリ内の利用明細(利用総額)に金額が表示される
- 翌月または翌々月に請求がくる
利用店からのデータ送信のタイミングによっては翌々月に請求がくる場合もあります。
利用した店によっては、「未確定」が表示されない場合がありますが、その場合「ご利用確定のお知らせ」メールで利用確定となり、その後利用明細に反映されます。
なお、決済の承認可否に不安があるなら、Paidyプラス(要本人確認)にすれば都度審査はなくなるので、クレジットカードのように欲しいものを欲しいときに購入できます。
未確定の状態ならまだ残高から差し引かれてない?
ペイディには利用可能額の設定があって、未確定の状態でも利用可能額の残高は減っています。
ペイディで支払いをすると、まず未確定の状態でアプリに金額が表示されますが、その後、利用店からPaidy側へデータが届いてはじめて確定されます。
未確定はいわば暫定状態ですが、この状態でもすでに利用可能額からは差し引かれた状態になっています。
もしキャンセル等で支払いが確定しなかった場合は金額が戻って残高も戻ります。
ずっと未確定が残ったままの場合はどうすればいい?
まれに決済が確定されず未確定のままずっと残ってしまうことがあります。
未確定が残ったまま確定されなければ、キャンセルされている可能性が高いです。
利用店によってはキャンセルデータを送信せず、未確定のまま自動で決済を取り消す方法を取る場合があります。
その場合、未確定が1ヶ月以上残ることがあります。
こうしたケースはペイディに問い合わせるよりも、利用店のマイページから注文状況を確認するなど利用店に問い合わせた方が早いかもしれません。
購入が失敗したのに未確定が残ってるのは大丈夫?
ペイディで決済すると、購入可否に関わらず一旦、未確定で金額が表示されます。
承認が下りないければ購入はできませんが、未確定のデータはいずれ消去されます。
購入できなかったのに金額が表示されると焦ってしまいますが、利用承認のためなので問題はありません。
カードでお金を作るには?
クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。
手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。
申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。
以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。