ネット申込のカード現金化が怖い場合はどうする?

※同記事の内容には一部広告が含まれます。

今はなんでもインターネット申込が当り前の時代になっており、カード現金化もオンラインで簡単に申し込めます。
インターネット申込は家からでも利用ができるし、家の近くに現金化ショップがない場合でも利用ができるメリットがあります。

でも何となくインターネット申込に抵抗があると言う人もいるのではないでしょうか。
それでもカード現金化したいと困ったケースも考えられます。
そんな場合にはどうしたらいいのか考えてみましょう。

なぜネット申込に不安があるのか

そもそもなぜインターネット申込が不安になるのでしょうか。
まず1つ目に考えられるのは、相手(業者)の顔が見えない点です。

現金化やキャッシング利用をあまり人に知られたくないという人も多い為、敢えて顔が見えないインターネット申込の方がうれしいという意見も多いです。
でもどこの誰かもまったく分からない相手と大事な取引をするのは不安な点でもあります。

相手の顔が見えないと、本当に営業している業者なのか、架空のサイトではないのかと考えてしまいますね。
カード現金化業者の実態が掴みづらく、サービスを利用した後に逃げてしまうのではないかとも考えます。
実際にクレジットカードで買い物した直後から音信不通になり、現金化のお金を振り込んでこない悪質業者もいます。

また、インターネット利用で怖いのは、情報の流出です。
悪意がある業者だと個人情報の収集のために架空サイトでサービス利用者を集めます。
メールアドレスが流出すれば架空請求などのスパムメールが大量に送られてくるでしょう。

メールアドレス流出はまだいい方です。
なぜならメールアドレスを変更すればいいのですから。
カード現金化の情報流出で一番怖いのは、クレジットカード情報が盗まれてしまうことです。

万が一クレジットカードの番号やカード名義、生年月日などが一緒に流出してしまうと、不正利用されてしまう恐れがあるのです。
知らない間に誰かにネットショッピングでカードを使用され、多額の請求が後からやってくるケースもあります。

これらの不安要素は何もカード現金化業者に限ったことではなく、ネットで利用できるあらゆるサービスに潜んでいます。

ネット申込が嫌なら来店型

カード現金化サービスはクレジットカードが誕生した頃からあると思われる、かなり古い歴史のあるサービスです。
ネット申込主流とはいえ、今でも現金化ショップは多くあります。

どうしてもネット申込が不安なら、現金化ショップを利用してみましょう。
住んでいる地域にそんな店はないと思うかもしれませんが、調べてみると意外とあるのです。
情報収集だけならネット利用でも不安は少ないはずですから、検索してみましょう。

実際に来店するのは手間でもありますが、架空ではないことが分かるのでそれだけでも安心できます。
万が一詐欺を働いていたら即通報され、店は検挙されてしまいます。

悪質業者は実店舗でそのようなリスクを負うことはないのです。
それに現金化申し込みからお金の受取も即日なので、急いでお金が欲しい人にはぴったりです。

店舗型のデメリット

ただし店舗型でもデメリットがあります。
それはどこでも利用できる訳ではないという点です。
地方だとどうしても来店できる距離に店舗がないケースもあります。

また、店舗はどうしても運営する為の経費が多くかかるので、若干還元率が下がることもあります。
店がある場所があまり治安がよくなくて薄汚い雑居ビルだと、足を踏み入れるのも躊躇します。
知人に現金化のお店に入るところを見られてしまう恐れもあります。

自分でやる現金化の方法もあり

ネット申込も不安だし店舗の利用もできない、それでもカード現金化をしたいなら、自分でやりましょう。
自分でやる現金化でも、ネットを利用しない方法があります。

そのやり方はとてもシンプルです。
それはクレジットカードで買い物をし、その商品を買取ショップに持っていって売ればいいからです。

ただしその場合、換金性の高い商品を買うことが大事です。
現金化が目的なら、クレジットカードで買う商品は何でもいいという訳ではありません。
必ず買い取ってくれるお店がある商品を選びましょう。

さらにできるだけ損失を少なくする為に、換金率が高いものを選びましょう。
ブランド品を利用したカード現金化はよくありますが、洋服は買い取ってくれるショップはあるものの、買値が凄く下がる為現金化には不向きなのです。

同じブランド品を狙うのであれば、バッグや時計を選びましょう。
上手くあれば、現金化業者を利用するのと変わらないぐらいの還元率になります。

また、高く買い取ってくれるショップが多い金券類ですが、一部を除いてほぼクレジットカードで購入できません。
ゴルフコンペの賞品などでもらった金券なら迷わず買取ショップに持っていって現金化できますが、現金化目的でクレジットカードで購入しようとするのは諦めましょう。

来店型でネット申込の業者利用も検討してみよう

確かにインターネットは危険がいっぱいですが、その事を気にしていたらクレジットカード自体も利用できません。
クレジットカードはお店で利用する場合でも情報が漏れる可能性もあるのです。
どんな場合でも危険ははらんでいますが、その中でいかに安心できる店を選ぶのかも重要なポイントなのです。

そこで提案したいのが、実店舗もあるけどネット申込ができる現金化業者です。
実店舗があるから架空業者ではないことははっきりしているので、実態が掴めないネット専業業者を利用するよりはずっと安心です。

ネット利用は怖がりすぎない

確かにインターネットは怖い点もたくさんあります。
悪い情報やデマもあっという間に拡散され、人の評判が一夜にしてがらりと変わってしまうこともあります。
必要以上に依存するのは良くないことです。

でも必要以上にインターネットを怖がりすぎて避けるのももったいないことです。

現金化でいえばスピード面、人に内緒にできる点もネット申込みならではのメリットです。
ネット専業銀行の定期預金の金利は高めですが、店舗を持たないからこそ実現できるのです。

便利さを排除してもインターネットを絶対に利用したくないと強い意思を持っているなら別です。
でも便利さも追求したくて適度にネット利用もしたいというなら、闇雲に怖がるのではなく知識を持って上手に活用するようにしましょう。

例えばセキュリティ面ですが、個人情報など大事な情報を入力して送信するページのURLをチェックしてみてください。
URLが「https」から始まっているかどうかもセキュリティ面を判断するひとつのポイントになります。

また、サイトに登録するときのメールアドレスは大事なメールアドレスを使うのではなく、フリーメールアドレスと呼ばれるものを利用するのが便利です。

代表的なフリーメールアドレスはyahooメールですが、簡単に取得できます。
万が一悪質なサイトに登録してしまいいたずらメールがたくさん届いても、予備で持っているフリーメールアドレスならいつでも捨てて新しく取得できます。

そして様々な詐欺の事例を知っておくことは自衛する上でとても役に立ちます。
普段から様々な情報をチェックしておき、知識をつけておけば怪しいことにもすぐ気づきます。
十分な知識を持った上で、上手にインターネットを活用したいですね。

カードでお金を作るには?

クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。

手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。

申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。

最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。

以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。

おすすめのカード現金化サービス