どうやって換金すればいいか。また換金性の高い商品があれば知りたいです。
家電は、クレジットカードをはじめ、携帯のキャリア決済や、電子マネーなど様々な支払い方法で購入が可能です。
換金性も高いことから、現金化の手段として使われることが増えています。
この記事では、家電を現金化をするのに、
- 具体的にどのような商品を購入すればいいか?
- どのように換金するのがいいか?
について詳しく解説します。
なぜ家電を選ぶのか?
クレジットカード現金化をするときに購入する商品としては、ギフト券やチケットなどの金券類を使う方法が真っ先に思い浮かびます。
事実、ギフト券は換金率もよく、どこの金券ショップでも簡単に換金できます。
そんなある中、なぜ家電を選ぶのでしょうか。
それは家電がクレジットカード購入しやすく、かつ換金性が高いからです。
商品 | カード購入 | 換金性 | カード停止リスク |
---|---|---|---|
金券 | △ | ◎ | × |
家電 | ◎ | ○ | ○ |
金券は、換金性が抜群に高いが故に、カード会社の監視も厳しく、カード購入が規制されていたり、カード停止のリスクが高かったりと言ったデメリットがあります。
一方、家電はそうしたリスクや制限が少ない割りに、換金性も悪くありません。
こうしたバランスの良さから家電を現金化目的で購入されることが増えています。
ただし、家電を使った現金化にもデメリットはあります。
それは、
- どの商品を買えばいいか分からない
- どこに売ればいいかわからない
この2点です。
どんな家電がいいのか
まず、大前提として家電は「新品未使用品」を購入します。
中古品だと買取価格が下がってしまいます。
また、家電なら何でもいい訳ではありません。
やはり家電量販店などで手軽に手に入って、できるだけ換金率が高い商品を選ぶ必要があります。
具体的には、以下のような製品です。
- Nintendo Switch
- PlayStation
- AirPods
- iPhone
- iPad
これらの商品は、家電量販店はもちろん、オンラインショップでも手に入れやすく、かつ買取の時の値段が下がりづらい商品です。
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Nintendo Switch新モデル バッテリー強化版ネオン
買取価格:39,000円
換金率:118%
※品薄のため新モデルは定価より高く買い取りされています。
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PlayStation(PS4 Pro ジェット・ブラック)
買取価格:48,500円
換金率:110%
※品薄のため定価より高く買い取りされています。
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AirPods Pro
買取価格:27,300円
換金率:89%
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iPhone11 64GB
買取価格:65,000円
換金率:78.9%
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iPad Pro 11インチ Wi-Fi 128GB
買取価格:85,500円
換金率:91.6%
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買取価格はこちらを参照
https://kaitori-rudeya.com/category
家電はどこで購入すればいいのか
家電を購入する場所は以下の通りです。
- 家電量販店
- Amazonや楽天などオンラインショップ
- 公式ストア
先に上げた商品は、どこのお店で買ってもおそらく値段にそれほど大きな差はありません。
中古品やアウトレット品をでもなければ、値引きなどはせず定価で売られていることがほとんどです。
購入場所は、値段意外の要素で決めることになります。
家電量販店で買う
家電量販店は、その場で購入できてすぐに商品を受け取ることができることです。
その分、現金化までの時間も短くて済みます。
それと、家電量販店のポイントが付く点もメリットとなります。
例えば、ヤマダ電機であればクレジットカード決済でも8%のポイント還元があります。
また、家電量販店は交渉で値段を下げてもらえる場合もあります。
家電量販店はライバル店と価格競争を行っています。
ライバル店での価格を出して価格交渉をすることも可能です。
Amazonや楽天などオンラインショップで買う
手に入りづらい商品でも、オンラインショップであれば手に入り安いです。
わざわざお店へ出向く必要もなく、自宅へ届けてもらえます。
商品にもよりますが、高額商品に該当するので送料などの負担は不要になるはずです。
公式ストアで買う
Apple製品であれば、Apple公式のアップルストアで購入することができます。
オンラインショップで購入して送ってもらうこともできますし、実店舗で購入することもできます。
家電量販店や公式ストアショッピングローン購入なら低金利
家電量販店にはやメーカー公式ショップでは、オリジナルのショッピングローンが使える場合があります。
ヤマダ電機であれば、JACCSショッピングローンが、Apple製品であればアップルローン(Orico)が利用できます。
クレジットカードの分割払い・リボ払いで買うより低金利で購入することができる場合がありますので、購入前に確認しておくといいでしょう。
ただし、家電のショッピングローンも信販会社の審査が必要です。
すでに借入が溜まっていたり、過去に返済の遅延などがあった場合は審査に通らない可能性もあります。
家電を買い取ってもらえるところはどこ?
家電量販店で買った商品は売らないと意味がありません。
家電を買い取ってもらえるところは多くあります。
- ネットオークション・フリマアプリ
- リサイクルショップ
- 家電買取専門店
ヤフオクなどネットオークションに慣れている人ならいいのですが、売れるまで時間と手間がかかるのと、あと落札時に落札手数料が10%ほど差し引かれます。
また、送料も考慮しないといけないので、高く落札されたと思ってもそこから差し引かれる分が意外と大きいです。(参考:ヤフオク / メルカリ)
リサイクルショップも買取は簡単にしてくれるのですが、買取価格がかなり低くなります。(参考:BOOKOFF / GEO)
この中で一番おすすめです。
家電専門業者はネットで買取情報を公開していることも多く、事前に狙い目商品を知ることもできます。
ネットで買取受付をしてくれるので、近くに買取ショップがない人でも気軽に利用できます。(参考:森森買取 / 買取ルデヤ)
簡単ではない家電転売
ここまで家電転売によるカード現金化の良いところばかり挙げましたが、デメリットもあります。
それはだれもが簡単に高換金率を選べる方法ではないからです。
家電はクレジットカードで購入して転売するのは簡単ですが、高く買い取ってもらえる商品を見極めるのが難しいです。
事前に下調べしていても、狙い目の商品が売り切れていたり、転売タイミングがずれて買取率が下がったりします。
家電は新型が出るサイクルがとても早いので、値崩れも起きやすいです。
そこが金券類と比べるとネックになります。
また、いくら家電がクレジットカードで購入しやすいとはいえ、カード会社に絶対に睨まれないとは限りません。
どんな商品でもカード現金化を目的としている以上、カード利用停止のリスクはあると理解しましょう。
カードでお金を作るには?
クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。
手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。
申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。
以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。