ペイディあと払いはAmazonで使えます。
本人確認済みのペイディプラスなら数万円の枠はもらえるので、それなりに選択肢も広くなります。
例えば、Amazonでデジタル家電をペイディで購入して売却することで現金化も可能です。
とは言っても闇雲に商品を買っても思うように買取価格がつかなかったり、換金率で損をしたりといった失敗が起こりえます。
ここではペイディの枠をうまく現金化させる手段として、「どんな商品を買えばいいか?」あらかじめ買取価格を調べてから商品を購入する方法を解説します。
買取サイトでデジタル家電の買取価格を調べる手順
- 買取サイトで買取強化商品をチェック
- ペイディあと払い枠に応じた商品を選ぶ
- 選んだ商品のJANコードをコピー
- Amazonの検索にJANコードを貼り付けて検索
- 買取サイトの買取価格をAmazonの販売価格で割って換金率を計算
- Amazonでペイディあと払いで購入する
買取価格:23500円 ÷ 購入代金:28285円 = 換金率83%
ペイディの現金化に最適なデジタル家電
買取価格や販売価格はその時々で変動するので、実際には上記の方法で商品を選ぶのが理想的です。
でも商品選びが難しいという方のために、比較的いつでも換金率が良くて、ペイディの現金化に適したの商品を紹介しておきます。
Amazonで買えるデジタル家電商品別の換金率
商品によっては、品切れで購入できなかったり、定価より高くなっている場合があるので注意してください。
特に、ゲーム機は最新の機種が理想的ですが、人気機種は品切れになっていることが多いです。
その場合は、他の商品を選ぶようにしましょう。
また、上記のリストではあえてApple製品は入れていません。
Apple製品も高換金率で現金化できる商品なのですが、ペイディで買う場合は、ペイディApple専用枠を使うことができるので、そちらで詳しく解説します。
ペイディはビックカメラ.com、ヤマダウェブコムでも使える
Amazon以外にも、ビックカメラ.com、ヤマダウェブコムでペイディが使えます。
同じ商品でも販売店によって価格差があるので、一応3サイトともチェックして、どこで買えば一番安いか調べてから購入することでより換金率を高めることができます。
ただし、ビックカメラ.comとヤマダウェブコムは、JANコードで商品の検索ができません。
商品名や型番で検索することになりますので、類似商品と取り違えないように注意しましょう。
あと払いアプリ・バーチャルカードを現金化するには?
クレカがなくともPaidy、VANDLEカードやKyashなど後払いアプリのバーチャルカードを現金化させることもできます。
ペイディならアプリをインストールして本人確認すればすぐにバーチャルカードが発行されて利用できるようになります。
VANDLEカードはdocomoのキャリア決済からチャージも可能です。
その他、dカードプリペイド、auPAYプリペイド、ソフトバンクカードなど携帯系プリカの現金化も利用可能です。