Ｃｏｉｎｅｙ(コイニー)を使ったクレカ現金化の方法

Ｃｏｉｎｅｙ(コイニー)をご存知ですか？
コイニーはモバイル決済サービスで、コンパクトな端末１つでクレジットカードや電子マネー決済が簡単にできるものです。

普通、小さな商店などにとって、クレジットカード決済を導入するのは大変なことです。
しかしこのようなモバイル決済サービスを使うことで、手軽ににカード決済を導入することができます。

そこで気になることがあります。。。

そんな簡単に使えるコイニーならクレジットカード現金化に利用できそうって思いませんか？
今回は、モバイル決済サービスのＣｏｉｎｅｙを使ったクレジットカード現金化ができるか調査してみました。

コイニーを使ってクレジットカード現金化ができるか？

コイニーを導入できれば、自分のクレジットカードを決済して現金化ができそうです。
まずコイニーは誰でも手にすることが可能なのでしょうか。

コイニーには審査があります。
コイニーを利用するためには、何か事業を行っていないと難しいでしょう。
誰でも申込みすることはできますが、加盟店審査が行われます。

その審査に通過しなければ、コイニーを始めることはできません。
まずは審査の第一段階として、事業を行っている証明を提出しなければならないのです。

審査基準は開示されていませんから、どのようなところに重点がおかれているかはわかりませんが、コイニーは中小企業、個人事業主がお客様を相手にして代金を受け取る際に、簡単にクレジットカード決済するためのサービスです。

事業を行っていない人が、簡単に手に入れられるものではないのです。
まず、普通の会社員ではコイニーを手に入れることはできません。

とはいえ、事業を始めることなど考えられない方が多いと思いますが、深く考える必要はありません。

例えば、副業で何か始めてみるのはどうでしょう。
「せどり」だったり、「ネットショップの運営」、「ハンドメイド作品の販売」、「ライター(記事を書くような仕事)」、「占いや悩み相談」といったことも事業として始めることができるのです。

これなら本業がある方でも副業として始められますよね。

また、個人事業など自営の友人等に協力してもらう方法もあります。
自分で事業を始めることができないなら、周囲にいる自営の友人などにコイニーの導入を勧めてみてはいかがでしょうか。
コイニーを導入してもらった友人から、商品を購入したことにしてクレジットカード決済をします。

そして、決済した金額を現金で受け取れば良いのです。

最近では様々なモバイル決済サービスが登場していますが、その中でもコイニーは審査が厳しいと言われています。
まず、店舗がないと審査は通りづらいようです。逆に言えば店舗がある方は、すぐに審査が通るようです。

もし、店舗がないなら「Ｓｑｕａｒｅ」を利用するのはどうでしょう。
Ｓｑｕａｒｅもコイニー同様のモバイル決済サービスです。コイニーよりも審査が通りやすく利用者も多いです。
また、Ｓｑｕａｒｅは決済後の入金スピードも早いです。

入金までどのくらいかかる？

決済したお金が自分の口座へ入金されるまでどのくらいかかるのでしょう。
コイニーには「自動入金」と「手動入金」があります。

自動入金

月末までの売上が翌月１０日に確定し、２０日に登録した口座へ入金されます。

手動入金

決済日を基準として５日、１０日、１５日、２０日、２５日、末日が締日となり、締日の１０日後から振込依頼の操作が可能になります。
振込依頼の操作完了後、１～２営業日で登録した口座へ入金されます。ですから５日の締日なら１５日以降の入金となります。

コイニーは口座へ入金されるまで少々時間がかかります。
現金化に使うにしても、すぐに現金が手に入りませんので、急を要する場合には向きません。
そもそも、事業で使うためのものなので、すぐに入金されないのは仕方ないですね。

コイニーの基本情報

コイニーの特徴

「小型のカードリーダー」、「スマホまたはタブレット」、「コイニーのアプリ」の３点だけで決済可能

決済機能だけでなく、売り上げや在庫管理ができるＰＯＳシステム、会計アプリなどとの連携サービスがある

「Ｃｏｉｎｅｙペイジ」によって非対面決済も可能

金額を入れて宛先を指定するだけで決済ページが作れる「Ｃｏｉｎｅｙペイジ」があります。
この「Ｃｏｉｎｅｙペイジ」にカード番号などを入力し、お支払いをタップすれば決済完了です。だから、対面だけでなく非対面決済も可能なのです。

申込み手順

公式サイトの「お申し込み」をタップし、アカウントの作成をする。(メールアドレス、パスワードを入力し、「アカウントを作成」ボタンをクリック)
次に事業情報登録へ進む。(表示の指示に従い、順番に事業情報を入力する)
資料の提出をする。(事業形態や業種ごとに資料を提出する。コピーや画像で送信する形式)
申込み完了

決済手順

決済する金額をカードリーダーに入力する
カードリーダーのターミナルでクレジットカードを読み取る
カードの名義人に暗証番号を入力してもらう
決済完了
レシートはメール送信またはプリンター(Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ接続)で出力可能

たったこれだけで決済できます。
電子マネーの決済手順は以下の通りです。

決済する金額をカードリーダーに入力する
カードリーダーのターミナルに電子マネーをタッチして読み取る
決済完了
レシートはメール送信またはプリンター(Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ接続)で出力可能

決済可能なクレジットカード

ＶＩＳＡ
ＪＣＢ
Ｍａｓｔｅｒｃａｒｄ
アメックス
ダイナース
ＤＩＳＣＯＶＥＲ
ＳＡＩＺＯＮＣＡＲＤＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ

決済可能な電子マネー

Ｓｕｉｃａ
ＰＡＳＭＯ
Ｋｉｔａｃａ
ＴＯＩＣＡ
ｍａｎａｃａ
ＩＣＯＣＡ
ＳＵＧＯＣＡ
ｎｉｍｏｃａ
はやかけん

端末導入の費用などはかかるのか？

端末導入のための費用として、通常１９，８００円かかります。
しかし、キャンペーンを実施中で端末機代１９，８００円が今ならなんと無料になります。

初期費用０円でコイニーを使うことができます。

月額固定費などもありません。決済がなければ費用は発生しません。

決済手数料は？

３．２４％から３．７４％となっています。
電子マネーは３．２４％です。

キャッシュレス化を支援する国の事業である「キャッシュレス・消費者還元事業」に加盟店登録すると、決済手数料が２．１６％になります。
また、決済端末機も無償で提供してもらえます。

カードでお金を作るには？

クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを通してお金を作ることができます。

手続きはスマホ申込で、30分くらいで入金してもらえます。

申し込み条件はクレジットカードなどの対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。

最近ではクレカを持ってない人でも利用できるように、後払い系バーチャルカード（ペイディ、バンドルカードなど）や、携帯系プリカ（auPAYプリペイド、dカードプリペイドなど）が使える業者も増えています。

以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。