Vプリカの残高を換金・現金化するにはAmazonギフト券が最適
Ｖプリカって？
Ｖプリカはネット上のＶＩＳＡ加盟店でクレジットカードのように使えるプリペイドカードです。
ネットバンクやコンビニなどで簡単に購入することができます。そして公式サイトから無料のアカウントを開設し、発行されたコードを自分のアカウントに入力するだけで使うことができます。
決済の際にクレジットカード情報を登録するのと同じでＶプリカの情報を入力するだけです。
Ｖプリカは使い切りタイプなので払い戻しをすることができないため、全て使ってしまうのが一番良いのですが、もし使い道がなかったり、端数が残ってしまった場合、そのままにしていてももったいないので、それであれば現金に換えるのがオススメです。
今回はこのＶプリカの残高をＡｍａｚｏｎギフト券を使って現金化する方法やその際の注意点を詳しく説明します。
Ｖプリカの残高をＡｍａｚｏｎギフト券を使って現金化する方法
なぜここでＡｍａｚｏｎギフト券を使って現金化する方法を説明するのかというと、Ａｍａｚｏｎギフト券は最低で１５円から購入することができるからです。
そして１円単位で購入できるからＶプリカの残った端数を全部使いきることができます。
Ａｍａｚｏｎギフト券購入手順
①Ａｍａｚｏｎ公式サイトからＥメールタイプのＡｍａｚｏｎギフト券を購入します。
②決済方法はクレジットカードを選択し、「カードを追加」でＶプリカのカード番号を入力します。
③決済が完了したら、ＥメールでＡｍａｚｏｎギフト券が届きます。
たったこれだけです。
届いたＡｍａｚｏｎギフト券は専門の現金化業者に買い取ってもらうか、自分でＡｍａｚｏｎでお買い物したりといった使い道があります。
Ｖプリカの残高をＡｍａｚｏｎギフト券を使って現金化する場合の注意点
残高確認をしておく
Ａｍａｚｏｎギフト券を購入する前に、Ｖプリカの残高がいくらあるのか確認しておきましょう。
全て使い切りたい場合、１円単位までしっかりと覚えておきましょう。
金額を間違えてしまって１５円以下になってしまえば、残った残高がもったいないからです。
Ｖプリカの自分のアカウントにアクセスすればすぐに確認できます。
Ｖプリカには休眠カード維持費がかかる
これは特にＡｍａｚｏｎギフト券とは関係ないのですが、Ｖプリカに残高がある場合、最後に利用してから３ヶ月以上経ってしまうと未利用残高の管理費用として、翌月２５日に月額１２５円（消費税込）が休眠カード維持費として、Ｖプリカの残高より引かれてしまいます。残高以上の請求はなく、０円のカードに対しては行われません。
残高を残したまま３ヶ月以上放置しないようにしましょう。残高を管理費用で引かれてしまうのはもったいないです。
用途がなければ早めに現金化しましょう。
Ａｍａｚｏｎギフト券を現金化業者で現金化する場合
ＶプリカをＡｍａｚｏｎギフト券に換えた後、現金化業者を利用して現金化を考えている場合、注意したほうが良い点があります。
換金率がかかる
Ａｍａｚｏｎギフト券の現金化を業者に依頼する場合、換金率が発生します。
これは町の金券ショップも同じですが、換金率によって受け取れる現金が変わります。
換金率が高ければ受け取れる現金は高くなりますし、換金率が低ければもちろん受け取れる現金は少なくなります。
いくつか業者を選び、高い換金率の業者を選ぶようにしましょう。
Ａｍａｚｏｎギフト券は町の金券ショップでは扱っていないことが多いです。
それは電子ギフト券という特殊なものだからです。一目で使用前か使用済みかが確認できません。
Ａｍａｚｏｎギフト券を扱っているのは、ネット業者だけです。
優良業者を選ぶ
ただ換金率だけをチェックするのは良くありません。
現金化業者はたくさんあります。
優良業者もいれば悪質な業者もいます。
絶対に優良業者を選びましょう。
悪質な業者は高い換金率を表示しておいて、結局様々な手数料を付けて最終的に換金率を低くします。
騙されてからでは遅いのです。
ネット業者では分かりずらいかもしれませんが評判の良い業者を選びましょう。
Ｖプリカの購入＆支払い方法
Ｖプリカは１８歳以上の人なら誰でも使うことができます。クレジットカードのような審査もなくカードも発行されません。番号だけを購入しアカウントに登録するだけ。カードを持たないから盗難や紛失の心配もありません。
５００円、１，０００円、２，０００円、３，０００円、５，０００円、１０，０００円、２０，０００円、３０，０００円から選べます。
どれを選んでも＋２００円の手数料がかかります。
①まず、公式サイトからアカウントを開設します。
②コンビニやネットでＶプリカが購入できます。
コンビニで購入する場合
各コンビニの端末機でＶプリカの購入券種（金額）を選択します。申込券が発行されますのでレジで支払うだけです。Ｖプリカ発行コードを受け取ります。
Ｖプリカを使う時は、自分のアカウントにそのコードを入力するだけです。
コンビニで購入する場合、電子マネーやクレジットカードでの支払いはできません。現金のみです。
ネットで購入する場合
自分のマイページから「Ｖプリカの購入」を選択し、クレジットカード支払いを選びます。使えるクレジットカードはＶＩＳＡ、Ｍａｓｔｅｒｃａｒｄとライフカードだけです。
決済完了後、すぐにマイページにＶプリカが発行されます。
１日３枚まで購入可能です。
クレジットカードで購入する場合、手数料が２００円かかりますが、ライフカードを使うとこの２００円が無料となります。Ｖプリカを頻繁に使うならライフカードを持っておくと得です。
ライフカードは年会費が無料で、ライフカードのポイントをＶプリカに交換することもできます。
電子ギフト券を高換金率で現金化させるには？
Amazonギフト券や、Appleギフトカードなどの電子ギフト券は電子ギフト券買取サイトで現金化が可能です。
出来るだけ換金率の優遇があるサイト使うのがポイントです。
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