車に乗ったまま融資とはどんなサービス?
自分の車を担保に今まで通りに車に乗り続けられるローン
「車に乗ったまま融資」は、自分の車を担保にしてお金を借りることができ、車を手放すことなく普段通り乗り続けられるローンのことです。
普段通りに車に乗れますが、所有権は業者になるため返済の延滞した場合は車を業者に引き取られてしまうことになります。
また、消費者金融などの借入は貸金業法という法律があるため安心ですが、「車に乗ったまま融資」は違法でこそないものの、悪質な業者もいたりトラブル報告もあるので、一般的な借入れより慎重に検討したほうがいいでしょう。
「車に乗ったまま融資」の仕組み
1.所有している車を担保にして申込み
車が査定され、その価値に応じて融資額を決定
2.車検証の名義が業者に変更される
形式上業者が車の所有者となり、自分は「使用者」として車を乗ることになります。
3.車はそのまま使用可能
返済中も普段通り通勤や買い物などで車を使うことができます。
ただその期間は売却や名義変更、車の改造などは制限されます。
4.返済が完了すれば所有権が戻る
全額返済が終わると、車検証の名義が自分に戻り、完全に自由に使えるようになります。
「車に乗ったまま融資」のメリット
・車を手放さずに現金を調達できるため、通勤や買い物など今まで通り車が使える。
・査定から入金までがスピーディーで、業者によっては即日融資も可能。
・担保があるためブラックでも審査を通過する可能性はあり、信用情報が悪くても審査に通りやすい。
「車に乗ったまま融資」のデメリット
・返済が滞れば車を没収される。所有権が業者にあるのですぐ差し押さえられてしまう。
・金利が年10〜20%台と高め。
・悪質業者に騙される可能性がある。
・車の売却や譲渡はできない。返済中は売却や名義変更、車の改造等は一切できない。
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申し込み条件はクレジットカードなどの対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
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