冠婚葬祭のお金をカード現金化で工面できる?
カード現金化で今日中に現金の工面はできますか?
「給料日前なのに結婚式披露宴の招待が・・・」
「キャッシング枠がない!」
「カードローンは時間かかるし審査も面倒・・・」
こんなとき、いったいどうしたらいいのでしょうか?
知人や家族にお金を借りるという方法もありますね。
でももし借りられない事情があると、八方ふさがりになってしまいます。
そんなときは、クレジットカードのショッピング枠に注目します。
キャッシング枠には余裕がないけど、ショッピング枠にはいくらか利用可能枠の余裕があるとします。
「これが全て現金にできたら・・・」
追い詰められたら、そう考えざるを得ません。
このような状況のときには、カード現金化でお金の工面が可能です。
冠婚葬祭で必要な額は?
結婚披露宴にはご祝儀を持参しなくてはなりません。
地域によってもご祝儀の額に違いはありますが、一般的には3万円からと言われています。
兄弟の結婚披露宴となると、もっと相場は高くなります。
告別式にも香典を持参するのが常識ですが、結婚披露宴より額は下がり、全国的には3,000円以上が相場となっています。
やはり一番負担が大きいのは、結婚披露宴です。
招待状は前もって届きますが、一度出席すると返事したなら席や料理を用意しているだろうし、ご祝儀が無いからと言ってすっぽかす訳にはいきません。
計画的にご祝儀分を用意しておけばいいのですが、何かと出費が重なってしまい足りなくなることもしばしばあります。
衣装代、美容院代はなんとかクレジットカードで賄えても、ご祝儀の3万円は現金で用意しなくてはいけません。
カード現金化ですべてご祝儀を賄う場合
カード現金化で結婚披露宴のご祝儀を全額用立てるとしたら、いくら現金化すればいいのでしょうか。
気を付けて欲しいのが、換金率です。
ショッピング利用可能枠の全てを現金化できるわけではありません。
80%の換金率で、3万円の現金を調達するなら、37,500円の現金化が可能です。
70%であれば、42,857円です。
このように現金化させる金額に対して手数料分を上乗せして、カード決済することになるので、利用限度額に注意が必要です。
換金率はカードの種類や利用金額によっても変わります。
現金化サイトを使う場合は、事前に3万円必要な旨を伝えた上で、いくら分のカード決済が必要になるか聞けば、見積もってもらえます。
見積もりの段階で条件が合わなければ、その段階で断ることもできます。
今日の式でも間に合う?
現金化サイトを使って現金化した場合、代金の受け渡しは銀行振り込みになります。
通常、営業時間内であれば手続き含めて30分程度で入金してもらうことができるので、その足でATMから引き出せば、今日の式のご祝儀でもなんとか間に合うはずです。
営業時間開始早々の10時に申し込みをすれば、余裕みて昼までには現金化できるかと思います。
ただし、手続きでもたつくと入金に時間がかかることがあるので、必要書類は事前に用意しておくことをおすすめします。
申し込みに必要なものは以下の3点です。
- クレジットカード
- 身分証明書(免許証、保険証、マイナンバーカード)
- 銀行口座
クレジットカード、銀行口座はすべて本人名義のものに限ります。
申し込みすると即座に折返し電話がきて手続きについて説明してくれるので、迷うことはないと思いますが、最低限、電話を受けられる状況にしておく必要があります。
急ぎである旨、事前に伝えて、◯時までに入金可能か確認しておくといいでしょう。
ご祝儀袋はどこで手に入る?
ご祝儀袋を手に入れることができる場所はコンビニです。
セブンイレブンやファミマ、ローソンなどには必ずご祝儀袋が売っています。
金額は200円〜500円くらいで、「結婚お祝い用」など用途が書かれているはずです。
あと、忘れがちですが、ご祝儀袋には名前を書かないといけないので、筆ペンも一緒に購入しておくといいでしょう。
ご祝儀袋と筆ペン合わせて1000円程度かかりますが、コンビニであればクレジットカード払いできるので、現金を使わなくても入手可能です。
新札に交換したい
ご祝儀であれば、新札で包みたいと思う人も多いでしょう。
現金化サイトは代金を銀行振込するだけなので、新札で手元に来るかどうかは受取側の金融機関によります。
確実なのは銀行の窓口です。
古いお札を銀行窓口に持っていって、新札に交換してもらうことができます。
ただし、結婚式当日となると土日祝日というケースも多く、銀行の窓口が空いていないことも考えられます。
銀行にATM両替機があって営業時間外でも新札の両替が可能な場合がありますが、利用するにはその銀行のキャッシュカードが必要なのと、そもそも時間外営業している両替機自体あまり多くありません。
実は、土日に急遽ピン札を手に入れるのは結構な難題なのです。
考えられる方法としては、結婚式場や、式場が併設しているホテルなどではサービスで新札を用意していることがあるので、そこで両替できるか聞いてみるのもいいでしょう。
自分でやるカード現金化は?
- 手数料がもったいない
- 現金化業者は信用できない
- 申込最低額に利用可能枠が達していない
など、様々な理由で現金化業者ではなく、自分で現金化してみようと考える人もいるかもしれません。
しかし、自分でカード現金化するときに気を付けて欲しいのは、やはり換金率です。
自分でやる場合、換金率の保証がありません。
もちろん現金化業者より多く換金される可能性もありますが、ヘタをすると大幅に損をしてしまう恐れもあるのです。
自分でやる現金化には、金券を使う方法やデジタルギフト券を使う方法などがありますが、購入した金券の換金率が悪かったり、そもそもクレジットカードで購入できなかったりといったトラブルは起きやすいです。
3万円は手堅いと計算していたのに、2万円を切ってしまったなんてこともありえます。
そうなると、ご祝儀に1万円しか包めないという情けない状況に陥ります。
ある程度時間に余裕があって手間を掛けられるなら自分でやる方法もいいですが、焦ると余計に失敗しがちなので、急ぎの場合なら信頼できるカード現金化サイトで手堅く現金化した方が安心と考えることもできます。
クレジットカードの残高が足りない場合は?
クレジットカード現金化には、ショッピング利用可能枠が必要になります。
もし、利用可能枠が足りない場合の代替案として、後払いアプリを使う方法が考えられます。
Paidyなどの後払いアプリは、インストールして身分証の認証をすれば、ものの10分くらいで審査が終わって10万円くらいのショッピング枠をもらうことができます。
バーチャルカード機能がついているので、それを使えば、クレジットカード同様に現金化サイトでお金を工面することが可能です。
クレジットカードの残高が足りない場合は、こうした後払いアプリの利用を検討するのも一つの方法です。
カードでお金を作るには?
クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。
手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。
申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。
以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。