ビックカメラ(ビックポイント)を効率的に現金化する方法
ビックカメラではポイントカードを作ると、お買い物の際にビックポイントが付与されます。
そのポイントは次回からのお買い物に使うことができます。
この記事では、ビックポイントの上手な使い方や貯め方、賢く換金・現金化する方法まで詳しく解説します。
ビックポイントとは?
ビックポイントはビックカメラ、コジマ電気、ソフマップで貯めることのできるポイントです。
貯めると1ポイント=1円として使うことができ、こちらもビックカメラ、コジマやソフマップでも使うことができます。
ビックポイントをコジマやソフマップそれぞれのポイントに交換することも可能です。
店頭で店員さんに伝えれば、すぐに交換してもらえます。
ビックポイントの還元率は?
ビックポイントの還元率は、商品に応じて付与されます。
ですから全ての商品が同じ還元率ではありません。
基本的には商品の10%が還元されますが、これは現金で支払った場合の還元率です。
クレジットカード払いの場合は8%になります。
また、ポイントが付かない商品や還元率が低い商品もあります。
例えば、家電以外の商品はポイントが3%から5%、型落ちしたようなセール品は1%から3%程度となっており、ブランド品は基本的にポイントがつきません。
ただ、家電であれば商品によってまたはイベントやキャンペーンなどで20%の還元率が受けられることもあります。
クレジットカードは8%の還元率ですが、「ビックカメラSuicaカード」を使うと現金と同じ10%の還元率を受けることができます。
ビックポイントの有効期限は?
ビックポイントの有効期限は最終利用日から2年で、2年経過すると消滅してしまいます。
ただカード取得日から2年ではなく、最終利用日から2年となっているため、定期的に買い物をすれば有効期限も延長する仕組みとなっています。
ビックポイントカードの作り方
店頭で申し込むとポイントカードを発行してもらえます。
また、Webから新規会員登録することもでき、Web登録しておくことでスマホからポイントカードを開くこともできます。
わざわざカードを持ち歩かなくても利用できるので、ビックカメラのスマホアプリはとても便利です。
上手なビックポイントの貯め方
お得なポイントの貯め方は、ビックカメラSuicaカードを使うことです。
そのクレジットカードからSuicaにチャージして、ビックカメラの支払いをすると、チャージ分のポイントがクレジットカードに付与され、Suica支払い分のビックポイント10%がポイント還元されます。
通常クレジットカード払いでは、ポイントが減額されますが、Suicaの経由の支払いは、現金同様10%のビックポイントが還元されます。
ただ、Suicaはチャージの上限が2万円となっているため、それ以上の商品を購入する場合は現金との併用になります。
ビックカメラではnanacoを使うこともできます。
nanacoは設定できるクレジットカードの種類が多く、チャージの上限が5万円まで可能で支払い時にnanacoポイントも貯まるからとってもお得です。
ビックポイント現金化の方法
ビックポイントを直接現金に換えることはできません。
でも1ポイント=1円として使うことができるので、ビックカメラで支払いの際に現金の代わりとして使えますから、この方法で現金化ができます。
ビックポイントで商品券が買えれば高換金率が得られますが、商品券の購入はできません。
ビックポイントを効率よく現金化する方法をいくつか見ていきましょう。
Amazonギフト券やiTunesカードを転売する
高く転売できるものをビックポイントで購入し、それを転売して現金化する方法があります。
ビックポイントで買えて、換金性が良い商品としておすすめなのは、Amazonギフト券やiTunesカードなどの電子ギフト券です。
Amazonギフト券やiTunesカードは安定して買取額も高いので、定価の80%〜90%くらいの相場で買い取ってもらうことができます。
しかも、電子ギフト券なので売るときに郵送する手間などもありません。
電子ギフト券なら下手に家電とかを買うよりも、楽に高換金率で現金化が可能です。
どこで現金化するかという話ですが、
ヤフオクを見ると換金率90%くらいで出品されています。
しかし、必ず落札される保証はありませんし、落札された場合もシステム手数料などの費用が別途かかる点は、計算に入れておく必要があります。
おすすめなのは、電子ギフト券専門の買取業者で現金化する方法です。
手間が少なく、換金率も高く、スピーディーなので時間がない人にも最適です。
ポイント移行
自分がよく行くお店のポイントに移行する方法があります。
ソフマップやコジマのポイントに移行したり、JALマイルに交換することができます。ただ4000ビックポイント=JAL1000マイルなので、ポイントの価値としては低くなります。
JALをよく使う人は助かりますね。
Suicaにチャージ
ビックポイントはSuicaにチャージすることもできます。
1500ビックポイント=Suica1000円分になります。
このSuicaのチャージは、ビックカメラSuicaカードにしかできませんので注意しましょう。
他のポイントやマイルへ移行、Suicaチャージはポイントの価値が下がります。1ポイント=1円でビックカメラでお買い物するほうが得ということです。
ゲームソフトを転売
また、ビックカメラならゲーム類も取り扱っています。
人気のゲームソフトをポイントで購入し、それを買取しているお店に持ち込むだけです。
ネットならゲーム専門の買取業者がいます。
専門業者のほうが一般的なお店よりも高く買い取りしてくれることが多いです。
発売されてから間もないゲームのほうが高く買い取りしてもらえます。
現金化したいビックポイントの金額にもよりますが、ゲームソフトなら3,000円〜8,000円くらい、またゲーム機本体であれば15,000円〜50,000円くらいの商品があります。
イヤホンを転売
スマホ用のイヤホンなども転売がすやすく換金性の高い商品です。
ビックカメラでもイヤホンはたくさん売っています。
このイヤホンは必要としている人が多く、新品・未使用の状態でオークションやフリマアプリに出せば、高い値段で売れます。
ただし、売れ筋の商品がありますので、価格コムなどを見て人気のメーカーなどを調べてから購入するのが良いでしょう。
酒を転売
意外と知らない人も多いですが、ビックカメラでは日本酒、ワイン、ウイスキーなど酒類も販売されています。
こうした酒類は、転売商品の対象として人気があり、ネットのオークションサイトやフリマアプリ、または、お酒専門の買取業者などで転売することがdけいます。
お酒もたくさん種類がありますが、その中で意外と高く売れるのはウイスキーです。
国産のウイスキーは値段が高めですが、希少価値があるため落札される可能性は高いです。
希少価値のあるものを探してみるといいでしょう。
カードでお金を作るには?
クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。
手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。
申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。
最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。
以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。