業者を使わないでクレジットカードを現金化する方法

※同記事の内容には一部広告が含まれます。
業者を使わずにクレジットカードを現金化することってできないでしょうか?

急な入り用でショッピング枠を現金化しようと思っても、現金化業者に頼るのはちょっと気が引けるという方もおられることと思います。

確かに現金化業者の利用ってちょっとグレーゾーンなイメージがありますしね。

そんな方に、現金化業者を使わずクレジットカードの現金化を自分でやる方法をご紹介します。

ここでは特に実現性が高く、換金率が良いと言われる代表的な方法を6つご紹介します。

  1. 新幹線回数券を換金する方法
  2. Amazonギフト券を換金する方法
  3. 商品券やギフト券などを換金する方法
  4. ブランド品を転売する方法
  5. ゲーム機類を転売する方法
  6. パソコンを転売する方法

これ以外にも様々な物で現金化できますが、上記のような物が高値で買取してもらえるため効率的です。
できる限り高く買い取ってもらえる物を選ぶのがコツです。

現金に換わる金券類は高く買い取ってもらえるため、レジャー施設などの入園券やレストランなどの食事券も買取していれば高く買い取ってもらえるでしょう。

家電も転売に使われる物の1つですが、リサイクルショップに持ち込むよりも家電を専門で買取りしている業者のほうが高く買い取っていますから、家電も現金化に使えそうですね。

それぞれ換金する物の専門業者に買い取りしてもらったほうが高値で売れます。

では、詳しく説明していきます。

新幹線回数券を換金する方法

新幹線の回数券は、現金化といえば良く利用される物でしたが、現在は以前に比べると現金化での利用は減少しました。

新幹線の回数券は路線にもよりますが、利用者の多い路線などは需要が多いため高く買い取ってもらえます。

97%以上で買取してもらえることもあり、高換金率です。

現金化の手順は、JRみどりの窓口でクレジットカードを使い、新幹線の回数券を購入したら、近所の金券ショップに持ち込んで買い取ってもらいます

購入する新幹線の回数券は6枚綴りのもので、区間によって買取額が変わるので、事前に買取店で買取価格をチェックしてから購入します

簡単なのですが、注意しなければならないことがあります。

新幹線の回数券は以前、雑誌で現金化に使えると紹介されてから、爆発的に利用者が増え、クレジットカード現金化目的で多く使われるようになりました。しかし、カード会社へ返済できない人も増えてしまい、カード会社は現金化目的で商品を購入することを禁止にしました。

そして今でも、新幹線の回数券については特にカード会社も監視を強めています。

例えば、自分の居住地とは関係のない路線の回数券を定期的に購入したり、いきなり大量に回数券を購入したり、怪しい購入の仕方をすると、カードの不正利用が疑われて、突然カードが利用停止されるということもあります。

新幹線の回数券は換金率はトップクラスですが、現金化に使う場合は慎重に少額から購入したほうが良いでしょう。

Amazonギフト券を換金する方法

Amazonギフト券も高換金率で買取してもらえる物の1つです。

Amazonを利用する人が増加し、Amazonギフト券を少しでも安く買いたいという人が増えたためです。

Amazonギフト券は街の金券ショップでは買取していませんので、オンラインの買取業者に依頼することになります。

まず、Amazonのサイト内でAmazonギフト券のEメールタイプをクレジットカードで購入します。(現金化したい額に換金率や手数料分を上乗せした分を購入する)

「Amazonギフト券 買取」と検索すると多くの買取業者が表示されますから、換金率と評判の高い業者を選んでサイトから申込みします。

申込み後、折り返し業者から連絡がきます。
本人確認や手順などを聞いたらAmazonギフト券に記載されているギフトコードをメールなどで送ります。

業者のほうで、ギフトコードをチェックし、確認されたら、自分の金融機関の口座に現金が振込みされます。

申込みから1時間前後で振込みまで完了します。

換金率は業者ごとに設定しているためまちまちですが、80%前後くらいが相場になります。

商品券やギフト券などを換金する方法

百貨店やショッピングモール、スーパーなどの商品券やクレジットカード会社が発行するギフト券などは高換金率で換金できます。

金券ショップで売られているのをよく見かけますが、現金化に使う場合、クレジットカードなど後払いで購入できる方法を選択しなければなりません。

ただ、カード会社が現金化目的の購入を禁止しているため、商品券もギフト券も基本的には現金払いです。

ですから、クレジットカード払いができる商品券やギフト券を使うことになります。

以下の商品券とギフト券はクレジットカード払いができます。

  • JCBギフト
  • VJAギフト
  • UCギフト
  • 三菱UFJニコス
  • 日専連全国共通商品券
  • KCギフト
  • JTBナイスギフト
  • ジェフグルメカード
  • ユニクロオンラインギフト
  • OCS商品券

このようにクレジットカードを使って購入できる商品券は限られており、その際はオンラインで購入しますが、決済に使えるクレジットカードは限定されています。

それぞれ商品券やギフト券の公式サイトをチェックしてください。

また、手っ取り早いのは商品券をネット通販で購入できるサイトがあり、カード会社発行のギフトカードを中心に様々な商品券類を扱っています。

少し割高なのですが、クレジットカードで購入することができ、簡単に現金化できます。

公式サイトのオンライン、またはネット通販で商品券類を購入したら、近くの金券ショップに持ち込んで換金します。

ただし、注文から届くまで早くても数日から1週間はかかるので、即日などすぐに現金が必要な場合には向きません。

ブランド品を転売する方法

ブランド品を転売する方法は多くの人が考える現金化方法ですが、商品選びが重要です。
よく下調べをしないと、転売時に損してしまいます。

ネットなどでどの商品が人気があるかチェックしておくか、予め買取店で何が高値で売れているか聞いてから買うようにしましょう。

バッグ、財布、時計、ジュエリーなどブランド品といってもいろいろなジャンルがありますから、必要な金額に合わせて品物を選ぶ必要があります。

例えば、バッグならシャネル、エルメス、ヴィトンが人気があるため高く売れ、時計ならロレックスやオメガなどです。

購入する場所は、百貨店内のブランドショップブランド公式のオンラインストアなどです。

また、多少リスクはありますがヤフオクやメルカリなどでも購入できます。

購入したブランド品は買取ショップや質屋に持ち込み現金に換えますが、付属品があれば必ず一緒に持ち込みましょう。

ゲーム機類を転売する方法

ゲーム機やゲームソフトも高値で買取される商品です。

よく人気のゲーム機やゲームソフトを調べてから購入します。

今、買取で高い値段がつくゲーム機は以下の2つです。

Nintendo Switch バッテリー持続時間が長くなった新モデル: 定価29,980円+税
PlayStation4 500GB(ジェット・ブラック/グレイシャー・ホワイト): 定価29,980 円+税

購入場所は、街の家電量販店ゲームショップネットショップなどです。

購入したゲーム機類は、ゲームを専門で取り扱う買取店に買い取ってもらうほうが高く買い取りしてもらえます。

TSUTAYA
ゲオ
ラクウル(sofmap)

くれぐれもリサイクルショップなどは利用しないでください。

パソコンを転売する方法

パソコンも高く売れるものの1つです。
人気のメーカーや型、最新バージョンであるほうが高く買い取ってもらえます。

また、WindowsよりもMacのほうがコアなファンが多く値崩れしにくいため、売る時も高値が期待できます。

MacBook Pro: 134,800円(税別)〜
MacBook Air: 104,800円(税別)〜

などが人気です。

Macの最新機種はこちらで確認できます。

また、買取は複数の業者に見積りを依頼し、査定してもらいましょう。
1店舗だけに査定してもらって見積りをだしてもらっても、たまたま買取率の低い店舗だった場合、損してしまいます。

いくつかの店舗に依頼し、比較してください。

ラクウル(sofmap)
ドスパラ中古買取
じゃんぱら
イオシス

自分でクレジットカード現金化をする際に気を付けること

クレジットカード現金化を自分でやる場合のデメリットは以下のようなことがあります。

手間と時間がかかる

まずどの商品を現金化に使うか商品選びから、クレジットカードを使って購入する店舗を決め、高く買い取りしてくれるショップを探さなくてはなりません。

即日現金化するためには、これらを事前に下調べして決めておく必要があります。

自分でクレジットカード現金化をやる方法は、急に現金が必要になった場合に、すぐに現金を調達できるとは限りません。
手間がかかりますから、すぐに現金が必要な時には向かない方法です。

手間や時間を惜しまない人、できるだけ高換金率で現金化したい人には良い方法ですが、スピード重視の人には向きません。

クレジットカードが利用停止になる可能性

クレジットカード現金化は、カード会社が禁止している行為で認められていません。
クレジットカードの現金化によって多重債務者やカードの返済ができない人が増えたりしたこともあり禁止されています。

どこのカード会社でも以下のような現金化に関する規約があります。

kiyaku

違反すると、カードの利用停止または強制退会処分を受けることになり、最悪の場合、残債の一括請求をされる場合もあります。

自分でクレジットカード現金化をする場合は、こうしたリスクを負う可能性が高くなります

現金化をするためには換金性の高い商品を購入して換金するのが当たり前ですが、換金性の高い商品というのは、カード会社からの監視の目も厳しくなっています。

換金率が悪くなってしまうこともある

現金化の商品選びを失敗すると、換金率がかなり悪くなってしまうこともあります。

商品についてある程度知識がないと、似たような商品だけどモデルが古かったり、人気の無いカラーバリエーションを購入してしまって、思うように換金できないということも起り得ます。

自分で現金化をする場合は、ある程度予備知識のあるジャンルでやることをおすすめします。

現金化業者なら手間も時間も節約できる

現金化業者であれば、自分で現金化をするのに比べて手間や時間もかからず、現金化を失敗することもありません。

また、第三者を介在させることでカード利用停止のリスクも軽減させることができます。

クレジットカード現金化の利用手順

  1. 現金化業者の公式サイトの申込みフォームから申込みをする
  2. 折り返し、業者から連絡がきて、本人確認や手順の説明などを受ける
  3. 指示に従い、ネットショッピングをし、クレジットカード決済をする
  4. 業者側で決済が確認でき次第、自分が指定した金融機関の口座に現金が振込みされる
  5. (業者の現金化方法によっては、後日商品が届くので受け取りましょう。)

スマホやPCなどインターネット環境があれば、日本全国どこにいても現金化でき、家にいながらでも、仕事中でも現金化できます。

自分でクレジットカード現金化をする場合、即日現金化することはかなり難しいですが、現金化業者に申込みすれば最短30分ほどで、現金を振込みしてもらえます。

わざわざ、商品を購入しに行ったり、買取店に持ち込む必要もありません。

また、カードの利用停止のリスクは自分で現金化するよりも低く、優良業者であればクレジットカードの決済を決済代行業者に依頼してやってもらっているため、現金化だということはカード会社には知られません。

注意点

現金化業者に依頼する場合には以下のことに注意が必要です。

  • 悪徳業者に注意
  • 優良業者が大半ですが、中には詐欺業者もいます。クレジットカード情報を盗んだり、決済をさせておいて振込みされないなど利用者を騙す業者がいますので、必ず利用者の多い優良業者に申込みしましょう。

  • クレジットカードの悪用
  • クレジットカードが悪用されてしまった事例があります。本人確認のためにクレジットカードの表面の写メを送りますが、カードの裏面は絶対に送ってはいけません。裏面を要求してきたら詐欺の可能性があります。優良業者を選べば問題ないですが、セキュリティコードも記載されていますから注意しましょう。

  • 個人情報の悪用
  • 申込みする時に、個人情報を送りますが、故意に流出したり、悪用したりする悪質な業者がいます。
    闇金などから電話がきたり、心当たりのないDMが届いたりした人もいるようです。

現金化業者を利用する前に必ず、優良業者を調べてから申込みし、以上のことに注意しながら自分に合った現金化方法を利用しましょう。

カードでお金を作るには?

クレジットカードを持っているなら、現金化サイトを利用してお金を作ることができます。

手続きはスマホからの申込で、30分程度で入金してもらえて現金化できます。

申込み条件はクレジットカードなどの各種対応カードを所有していることのみ。審査で落とされる心配はありません。

最近では、クレカがない人でも、後払い系バーチャルカード(ペイディ、バンドルカードなど)や、携帯系プリカ(auPAYプリペイドなど)が使える業者も増えています。

以下におすすめの現金化サイトご紹介しておきます。

おすすめのカード現金化サービス